背理法を使った証明の練習問題を体験しておきたいな。
という人のために記事です。
今回の記事は前回「直角三角形は、少なくとも1辺は偶数である」の続きです。まだ読んでいない場合はこちらを先にお読みください。
今回は「直角三角形は素数でない辺を持つ」ことを示していきます。
素数って何だっけ、、、?
という方はこの記事を参考にしてください
今回のポイントは以下の通り。
この記事を読むことで
「三平方の定理や素数の性質の確認」
「背理法を使った証明を体験」
するとができます。
それでは見ていきましょう。
直角三角形は素数でない辺がある
方針
今回「背理法」を使って証明します。
証明
補足
前回の記事で証明しています
まとめ
今回は、「背理法」の練習として
「直角三角形は素数ではない辺を持つ」
を証明していきました。
背理法は、様々な証明で活躍する大切な考え方なのでぜひマスターしていきましょう。
それでは今回はここまでです。
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